ごあいさつ

生き抜く力(生きる力)を身につける
現代社会ではさまざまな困難や時代の変化、自然災害等一人で生きていくには大変な世の中です。このような世の中を生きて行くには仲間と協調しつつも自立的に社会生活を送るために必要な実践力(資質や能力)が大切になってきます。
バンビーニこども村保育園では、子どもの未来を見据えて生涯にわたる「生き抜く力」の基礎づくりと子どもの身体と心を育てるために、野外活動を定期的に行い、共同作業を通して自主的に動き、自分の役割を考えて行動したり、友だちと協力して何かを達成する喜びを知ることにより徐々に社会性や生きる力を身につけて欲しいと願っています。

バンビーニこども村保育園の環境
園舎自体は決して大きくはありませんが、緑と自然豊かな環境に囲まれ太陽の光をたっぷりと浴びられる保育園です。
豊かな環境の中で、普段触れたり目にすることの少なくなった動植物に触れたり、デイキャンプなどの行事に伴い自然と共存することの必要性や大切さを知ることによって近年ささやかれている大災害に万一見舞われたときでも自身の生きる力を発揮できるような環境づくりを提案していきます。

培ってきたもの
名古屋市の幼児体育の会社に15年、津市内の私立幼稚園(ふたば幼稚園)園長として15年勤め、子どもたちの笑顔をもっと増やしたい、子どもたちのために出来ることはないかとこの度保育園を立ち上げました。
育児相談や見学など随時受け付けております。お気軽にご相談下さい。

園長  門村  靖


バンビーニこども村保育園としての取り組み

当園は少人数の保育を実現することにより、ひとりひとりの子どもをきめ細やかに見ていく環境を作り、定員オーバーで入園出来なかった子に対してはクラブ活動(体操クラブやサッカークラブなど)に来てもらい、親と子どもの相談に乗ることが出来る環境を作っていくことを目標にしています。

幼稚園に行く前の保育園

公園での遊びや子ども同士の関わる場所が減ってきている今、地域の子どもたちと接する機会が少なくなっています。
幼稚園へ行く前段階の0歳~3歳までに同年代の子どもと関わることは刺激になり、心や身体の発達を促し、思いやりの心が育ちます。

■就労証明書は必要ありません
親が働いていなくても通えます
■食育にも力を入れています
バンビーニ畑で野菜を育て収穫します
■縦割り保育
学童保育も行っているため兄弟姉妹で通え、小学生との関わりを持てます
■体育教師による体操教室
乳幼児から本格的な体操に触れられます
■野外活動
小さい子でも参加できる野外活動を行っています

※お知らせ※

令和6年3月1日現在、学童保育に若干の空きがあります。
ご希望、お問い合わせは
059-202-2659 までお電話下さい。